なぜこんなに美しい世界を知らなかったのだろう

プログラミングの世界は美しい。今はそう感じている。

僕は浅瀬で遊びながら、海は恐いものだと思い込んでいた。だけど今は恐くない。

海というものは、自分で泳げるようになれば面白い。綺麗な海底の景色や、魚たちとだって遊ぶことが出来る。誰と競う必要もない。ただ自分の世界に浸ることも出来る。

もし息が続くなら、深くまで潜ればよいし、そうでなくとも、波打ち際で遊ぶだけでも肌に涼しさが感じられる。

 

プログラミングは原始的な行為だと思う。たとえば人間が太古の昔から祭や呪術に勤しんできたように。歩いたり、狩りをしたり、泳いだり、食べたり、寝たりすることと、本当に近い場所にあるのだ。このプリミティブな感覚をずっと感じていたい。

なぜこんなに美しい世界が、今までの僕には、見えていなかったのだろう。